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成瀬瑛美、念願のプリキュア演じる心境を興奮気味に報告「夢が叶いました!」

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上段左からキュアセレーネ、キュアミルキー、キュアスター、キュアソレイユ、下段左から小松未可子、小原好美、成瀬瑛美、安野希世乃。

上段左からキュアセレーネ、キュアミルキー、キュアスター、キュアソレイユ、下段左から小松未可子、小原好美、成瀬瑛美、安野希世乃。

本日1月30日に東京・中野セントラルパークカンファレンスにてテレビアニメ「スター☆トゥインクルプリキュア」と映画「映画プリキュアミラクルユニバース」の合同会見が行われ、声優キャストの成瀬瑛美でんぱ組.inc)、小原好美安野希世乃小松未可子梶裕貴田中裕二爆笑問題)が登壇した。

会見では「スター☆トゥインクルプリキュア」のキャラクターであるキュアスター、キュアミルキー、キュアソレイユ、キュアセレーネが音楽に合わせて踊りと名乗りを披露したのち、それぞれを演じる成瀬、小原、安野、小松が登場。キュアスターに変身する主人公・星奈ひかる役の成瀬は「私は『プリキュア』シリーズが本当に大好きなので、オーディションを受けられるかもと聞いただけで大興奮でしたが、なんと本物のプリキュアになることができました。夢が叶いました!」と興奮気味に報告し、「まだ誰にも言えなかったので、1人でプリキュアのおもちゃ売り場に行って、『お姉ちゃん、次のプリキュアになるんだよ!』と心の中で唱えていました(笑)」と役が決まったときのエピソードを披露した。

続いてキュアミルキーに変身する羽衣ララ役の小原は、「私もまさかプリキュアになれると思っていなかったので、オーディションに受かったと聞いたときは実感が湧かなくて。あとからじわじわと実感が湧いてきたときに涙してしまいました」とコメント。キュアソレイユに変身する天宮えれな役で、「プリキュア」シリーズの第14弾「キラキラ☆プリキュアアラモード」で“いにしえのプリキュア”役を演じた経験がある安野は「2度目は難しいだろうなという気持ちがあったので、どうせチャレンジするなら思い切ろうと思って、普段の自分からは遠いキュアソレイユのオーディションに挑戦させていただきました」と述べ、キュアセレーネに変身する香久矢まどか役の小松は「私は30歳になるんですが、『大人になってもプリキュアを目指せるんだ』という希望だったり、声優としての新しい夢をプリキュアに抱かせていただいていました」と感慨深げに語った。

また成瀬は「一番大事なのは自分の好きなことを『大好き』って言っていくこと、そしてどんな経験でも自分の糧になると思ってすべてのことにがんばって進んでいくことです。夢を持つみんななら心から力が湧いてきて絶対叶えられると思うので、私もプリキュアとして皆さんを応援していきたいと思います。みんな、がんばれ!」と夢を持つ人へエールを送る。安野がアフレコ現場でも成瀬が「今皆さんの前にいる“このままの状態”」であると明かし、「誰よりもプリキュアのことを愛していて、誰よりも元気で。リーダーとして現場を引っ張ってくださっているなという印象です」と話すと、小松も「キュアスターになるべくしてなったとしか思えないくらいそのまんまです」と同意。彼女たちから「成瀬節は毎週爆発してるよね」と言われた成瀬は、「そうかもしれないですね!(笑) みんなでこうやって毎回わいわいアフレコができているのがうれしいです。絆も深まったなと思います」と笑いながらキャスト一同と顔を見合わせていた。

それぞれ演じるキャラクターについて聞かれると、成瀬は「ひかるちゃんは好きなことにまっすぐで正直で、『これ!』と決めたら突き進んでいく子で。暴走するだけじゃなくて人の気持ちを考えてあげられる、思いやりもあるとても魅力的な女の子です」と返し、小原は「ララちゃんが地球で初めてのことに触れたときの反応が本当にピュアで、観てくださる子供たちとリンクしているというか、小さい頃に感じた思いを大切にしながら明るく好奇心旺盛なララちゃんを演じています」と回答。安野は「えれなと私の共通点が全然思い浮かばなくて」「だからこそえれなの眩しい部分がよく見えて、尊敬できる憧れの女の子です。明るいだけじゃなく、これから悩みや少女らしい側面も見えてくると思うので、彼女に寄り添える役者でありたいです」と意気込みを述べ、小松も「まどかちゃんは厳格な家庭に育って家庭内での自分と学校内での自分と、いろんな顔を持っていて。自分を殺しているところから彼女がどう解放されていくのか、という部分を丁寧に演じていけたらいいなと思います」と語った。

会見後半では成瀬、小原、安野、小松に加え、「映画プリキュアミラクルユニバース」でゲストキャラクターのヤンゴを演じる梶裕貴、“大統領”を演じる田中裕二(爆笑問題)も登壇。梶は出演が決まった際に9歳下の妹に報告したというエピソードを明かしつつ「大きくなった皆さんにも楽しんでいただける作品になっていると思います」と話したほか、自身が演じるヤンゴを「仕事に真摯な思いを持っていてプロフェッショナルなキャラクターだと思っています」と紹介した。一方、3児の父である田中は「11歳の娘が台本を見つけまして、『パパ、プリキュアやるの!?』って、その場で飛び跳ねて喜んでくれました」と微笑ましいエピソードを披露。相方である太田光のリアクションを聞かれると、「太田は声優やナレーションの仕事が大好きなんです」「今回も『どういう役?』『なんでお前なの?』って聞いてくるんですよ。やっかまれてます(笑)」と苦笑していた。

「スター☆トゥインクルプリキュア」は2月3日にABCテレビおよびテレビ朝日系列全国24局ネットにて放送がスタートし、「映画プリキュアミラクルユニバース」は3月16日に全国公開される。

(c)ABC-A・東映アニメーション (c)2019 映画プリキュアミラクルユニバース製作委員会

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