彼女は自身のオフィシャルサイトにて「現在所属しているプロダクションとレーベルを離れ、新たな人生を歩みだす決意をいたしました」と報告。「ことあるごとに立ち止まってばかりの危なかしい音楽活動を温かく見守ってくださりありがとうございました。またどこかでお目にかかったときは、どうかまた変わらず笑いあえたら嬉しく思います」とコメントしている。
桐嶋は2012年に音楽プロデューサー・小林武史と出会い、楽曲制作をスタート。2014年に配信したシングル「Wahの歌」がドラマ「ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~」の主題歌に採用され、2015年7月に1stミニアルバム「round voice」でメジャーデビューを果たした。2017年、主題歌を担当した映画「爪先の宇宙」で自身初の主演女優を務め、銀幕デビュー。2018年11月28日には新曲「Passing」を配信リリースしている。
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- 桐嶋ノドカ
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桐嶋ノドカが活動休止「新たな人生を歩みだす」 - 音楽ナタリー https://t.co/1LDfkj2X2v 今知った。そうか、ものすごく歌うまい人だったよなぁ。ぁぃぁぃと歌ったSiaのシャンデリアはほんとに会場で見てて鳥肌ものだった。