結成40周年GONTITIの新作「we are here」にU-zhaanら参加

GONTITIが12月19日にニューアルバム「『we are here』-40 years have passed and we are here-」をリリースする。

「we are here」は今年結成40周年を迎えたGONTITIにとって、約7年ぶりとなるオリジナルアルバム。アレンジャー陣としてこれまでGONTITIサウンドを支えてきた羽毛田丈史、菅谷昌弘、清水一登、近藤達郎に加え、初タッグのDorian、Rayonsを迎えた全13曲入りの作品となっている。またゲストアーティストとして、バンドネオン奏者の小松亮太、タブラ奏者のU-zhaan、コーラスにカクバリズム所属のmei eharaらが参加。それぞれの楽曲の仕上がりを楽しみにしておこう。このほかブックレットにはビジュアルアーティストのミック・イタヤによるドローイングと、立川直樹のライナーノーツが掲載される。

本日11月29日（木）21:00～22:00放送のFM COCOLO「Daiwa Sakura Aid GO GO ゴンチチ」では、アルバムより「Beyond the clouds」「grassland」の2曲が初オンエアされる。なおGONTITIは12月8、9日に神奈川・鎌倉にある歐林洞ギャラリーサロンで「GONTITIのちょっと早めのクリスマス2018 in 鎌倉 歐林洞」と題したライブイベントを開催。さらに12月30日に沖縄・桜坂劇場 ホールAにて「ゴンチチの年忘れinオキナワ2018」を行い、2019年1月からは愛知、東京、北海道、宮城で「ゴンチチ 新春生音三昧 2019」を実施する。