9月22~24日に東京・渋谷キャストでファーマーズマーケット「Hoegaarden FARMERS GAARDEN」が開催され、その初日に
「FARMERS GAARDEN」はベルギーのホワイトビールブランド・ヒューガルデンによるファーマーズマーケットイベント。ビューティフルハミングバードは草花が吊るされ牧草が積み上げられた、オーガニックな雰囲気のブースに登場し、細野晴臣「三時の子守唄」のカバーでライブをスタートさせた。
ビューティフルハミングバードは秋空に映える「眩しい季節のなかへ」や雨上がりの風景にマッチする「傘」などをパフォーマンス。MC中に2人はヒューガルデンで乾杯し、小池光子(Vo)は「なんていい仕事なんでしょう!」と至福の表情を浮かべる。続けて「ただ、困ったことにビールを飲みながら歌うと気持ちよくなるけど、ゲップが出そうになってしまうから大変」と切実な悩みを吐露し、来場者を笑わせた。
その後、ビューティフルハミングバードはノスタルジックな雰囲気の「カレン」、NHK BSプレミアムの連続ドラマ「わたしのウチには、なんにもない。」のエンディング曲となった「眠っているあいだに」など計10曲を届け、ライブの幕を下ろした。
リンク
- beautifulhummingbird.com
- ファーマーズガーデン | Farmers Gaarden - ヒューガルデン
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栗コーダーカルテット @kuricorder
ナタリーにビューティフルハミングバードのライブレポートが出ているのを発見。ヒューガルデンはベルギービール。これ、うらやましい仕事ですね。
【ライブレポート】ビューティフルハミングバード、ヒューガルデンを飲みながら和やかライブ
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