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水曜日のカンパネラ、竹の中の世界を描く「かぐや姫」MV

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水曜日のカンパネラ「かぐや姫」ミュージックビデオのワンシーン。

水曜日のカンパネラ「かぐや姫」ミュージックビデオのワンシーン。

水曜日のカンパネラの楽曲「かぐや姫」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「かぐや姫」は本日6月27日リリースの新作「ガラパゴス」の収録曲。今回公開された映像は「マトリョーシカ」のMVに続き映像作家・山田健人が監督を務め、竹から生まれたかぐや姫にちなみ竹の中の世界を表現した作品となっている。独特なフォルムの衣装は、ヘッドピースデザイナーの津野青嵐が3Dペンで制作した。

コムアイ(水曜日のカンパネラ)コメント

「青」は青なのに「青々と」は緑を感じるのはなんでだろうな。日本語の「青」は、海のターコイズブルーを飛び越えて、クロロフィルの緑までを含んでいる。このEPがリリースされる頃の、日本列島の初夏の竹林の美しさはまさに「青」。山は命の噴火を抱え、すべての芽が萌え、鮮やかな色を風にわさわさ揺らして「生きる!」とすべての細胞が叫ぶ季節。海の青から発した生命が、陸の青まで続いてきて、これからどこへ向かうのでしょう。次に現れるのは、どんな生命でしょう。光とともに現れた超人・かぐや姫には、宇宙人説があって、少し先の未来にいる生命に思えます。DNAの螺旋、生命たちの運動が、形を変えながら、ずっと続いていきますように。

山田健人 コメント

ちかごろは映像と接するときにみんな緊張してると思います。だから寝る前に読む絵本みたいな作品っていうのを意識してみました。リラックス~。いっぱい不思議でワクワクしてください。

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