元Especia冨永悠香「HALLCA」名義で再稼働「手に持っていたsuicaを見て」

元Especiaの冨永悠香が「HALLCA」名義で7月25日に初のCD作品「Aperitif e.p」をリリースする。

「Aperitif e.p」にはSpotifyで先行配信されている「Diamond」を含む全4曲が収録される。全曲の作詞をHALLCA自身が行なっており、作編曲はPellyColoとRillsoulが手がけた。Spotifyでは明日6月23日0:00より先行配信第2弾として「Dreamer」が配信され、楽曲をシェアした人に楽曲データを無料でプレゼントする企画が行われる。

HALLCAは新しい名義について「冨永悠香から進化したいという意味で何か違う名前にしたくて考え続けていた日々の中で、手に持っていたsuicaを見て、スペルを変えよう！と思いこのような表記にしました」とコメント。さらに新作CDについて「『Aperitif』はフランス語で食前酒という意味です。これから始まるHALLCAの音楽を存分に味わって頂く為にこのEP名にしました」と述べている。

HALLCA コメント

HALLCAという表記ですが、冨永悠香から進化したいという意味で何か違う名前にしたくて考え続けていた日々の中で、手に持っていたsuicaを見て、スペルを変えよう！と思いこのような表記にしました。

そしてEP名「Aperitif」はフランス語で食前酒という意味です。これから始まるHALLCAの音楽を存分に味わって頂く為にこのEP名にしました。

これからまた始まるHALLCAのフルコース、是非楽しんでいただきたいです。