ヒルクライム×CLIFF EDGE×RSP合同ツアー、渋谷で大団円

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ヒルクライム、CLIFF EDGE、RSPの3組による合同ツアー「JUMP UP LIVE TOUR!vol.1」が、12月21日の東京・Shibuya O-WEST公演でファイナルを迎えた。

旬なアーティスト3組が揃った「JUMP UP LIVE TOUR!vol.1」。「またどこかで必ず会いましょう!」と語った彼らの言葉から、「JUMP UP LIVE TOUR!vol.2」の開催も期待できそうだ。

旬なアーティスト3組が揃った「JUMP UP LIVE TOUR!vol.1」。「またどこかで必ず会いましょう!」と語った彼らの言葉から、「JUMP UP LIVE TOUR!vol.2」の開催も期待できそうだ。

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客席は超満員。外の寒さを忘れさせる熱い一夜となった。

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名古屋、大阪、福岡、東京の4都市で行われたこの合同ツアー。千秋楽となった東京公演には真冬の寒空の下、開場前から多くのファンが詰めかけた。

この日のトップバッターを務めたCLIFF EDGEは、まずアップテンポなナンバーで会場を盛り上げ、後半には「SA・YO・NA・RA ~君を忘れないよ~」などのしっとり聴かせるバラードで観客を魅了。続いて登場したRSPは、ヒット曲「恋哀歌~あの日に帰りたい~」や、会場に集まってくれたファンに対しての気持ちを表す「感謝。」を歌い上げた。

このツアーの大トリを務めたのは、今年大きな飛躍を遂げたヒルクライム。MC TOCの声が会場に響き渡ると、客席からは割れんばかりの黄色い歓声が飛び交った。「もうバイバイ」「純也と真菜実」そして「春夏秋冬」とヒットナンバーを立て続けに披露し、激動の1年を締めくくった。

全国の4公演のうち、3会場で一緒だったこの3組。全員集まってのトークコーナーでは、JUN(CLIFF EDGE)が「日が経つごとにみんな仲が良くなってきた。みんなそれぞれ尊敬できるアーティストで、いい刺激になった」と話し、MC TOC(ヒルクライム)は「今では『スノボ一緒に行こう!』って言ってるくらい仲良しです(笑)」と、仲良しぶりをアピールした。また、大阪公演が行われた12月18日はSaki(RSP)の誕生日だったが、彼女は「Ai(RSP)が作ったケーキが失敗作だった」という裏話まで暴露。会場全体が笑顔に包まれる中、最後は客席とアーティストが一体となっての写真撮影を行った。

モバイルサイト「@peps!ミュージック」では、ライブの舞台裏やライブ中の状況を伝えた「リアルツアーレポート」が展開されている。臨場感溢れる写真が数多く掲載されているので、ツアーに参加できなかった人もぜひチェックしてみよう。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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