彼女たちは10月末日までに都内23区でライブを行い、2300人のファンから寄せ書きを集めるというミッションが課せられていた。そしてそのミッションに成功すると、「ジョーカー ~ギャングロード~」のゲームとマンガにキャラクターとして登場できることが約束されていた。今回行われたのはその結果発表イベントで、メンバーはこの日、その目標を達成したことを告げられた。
「たくさんの先輩アイドルがいる中で、風光ル梟の出し抜き方を考えているのか?」という司会からの質問に、プレーイングプロデューサーのMisakiは「どこよりもフレッシュなのでこの若さで乗り切ります。猛禽類は生態系の頂点にいるので、アイドル界で頂点に立ってもらわないと困ります」とコメント。今後の目標について、山崎カノンは「風光ル梟は2年以内に武道館に立つことを目標に活動しているので、11月22日にリリースされるミニアルバム『風光ル梟』で武道館に立つ第一歩を皆さんと踏み出したいと思います」と語った。
ミニライブでは「梟伝説」「翼 -TSUBASA-」の2曲を歌唱。「翼 -TSUBASA-」について植木美心は「悩んでる人や、落ち込んでる人に聴いてもらいたい曲だと思っています。そんなことがあっても蹴り飛ばしちゃえ、という曲です」と説明した。
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音楽ナタリー @natalie_mu
【イベントレポート】風光ル梟が2年以内に武道館に立つと宣言「アイドル界の頂点に立たないと困る」 https://t.co/rgGoevUnqh https://t.co/robdvNeIFH