DISH//の“DJ柊生”ラジオブースから伝えた22歳の決意「今年はいい男に」

DISH//の橘柊生が昨日10月15日に東京・日テレらんらんホールにて生誕イベント「FM101.22」を開催した。

22歳を祝う今年の生誕祭は「日曜午後にお送りする、のんびり楽しめる生放送」というコンセプトのもと行われた。ステージにはDJセットに加え、ラジオDJとしても活躍する柊生らしくラジオブース風のセットが置かれ、そこに彼が姿を見せるとスラッシャー（DISH//ファンの呼称）は大歓声をあげる。

柊生はステージに次々とゲストを招きながらイベントを進行した。最初のゲストはDISH//に多くの楽曲を提供している岡部波音で、デモ音源などが公開されるレアなひと幕も。また彼らは、2人で共作した「Loop.」を照れながらも歌唱し、スラッシャーを喜ばせていた。

続くゲストはのり（オテンキ）で、のりは柊生に地元で採れたお米をプレゼントする。またのりはラジオパーソナリティの先輩として、生放送中に起こったハプニングを紹介して観客の笑いを誘っていた。

最後に設けられたのはライブコーナーで、柊生はレミオロメン「3月9日」、秦基博「ひまわりの約束」、DISH//「猫」を歌唱。歌いながら感極まる場面もあり、ファンは彼の歌声にじっくりと聴き入った。イベントのクライマックスには、サプライズゲストとしてアシカのめぐちゃんも登場し、柊生を祝福。柊生は22歳の目標として「相変わらず明るく元気に、でも今年はいい男に近付けるように、カッコいい一面も見せていきたいと思います！」と意気込んでいた。