SKE48大場、宮崎で太陽のタマゴ初体験

2017年7月2日 23:25 376 3 音楽ナタリー編集部

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7月19日に21枚目のシングル「意外にマンゴー」をリリースするSKE48の大場美奈が、本日7月2日に宮崎で実施されたプロモーションイベント「意外にマンゴーを食べてない人！空港でマンゴーを語ってミナい？」に登場した。

SKE48とは？

AKB48の全国進出第1弾として、名古屋・栄に誕生したアイドルグループ。名称の由来は、活動拠点の栄（SaKaE）の頭文字。秋元康の総合プロデュースにより、2008年7月より活動をスタートさせた。AKB48同様「会いにいけるアイドル」をコンセプトに、栄にあるSUNSHINE SAKAE 2階のSKE48劇場にてTeam S、Team KII、Team E、および研究生が公演を行っている。2009年8月にシングル「強き者よ」でメジャーデビュー。2011年5月にエイベックスへのレーベル移籍を発表し、7月に移籍第1弾シングル「パレオはエメラルド」をリリースした。2012年に初めて単独で「NHK紅白歌合戦」に出場。2014年2月には愛知・ナゴヤドームで、2015年8月には愛知・豊田スタジアムで単独コンサートを開催した。最新作は2025年3月リリースの34枚目のシングル「Tick tack zack」。

宮崎産のブランドマンゴー「太陽のタマゴ」を食べる大場美奈（SKE48）。（写真提供：エイベックス）

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「意外にマンゴー」のプロモーションため、宮崎・宮崎ブーゲンビリア空港に降り立った大場。彼女の姿をひと目見ようと、空港内のイベント特設会場には200人を超える観客が集まった。なおこのイベントは、マンゴーの名産地である宮崎産の完熟マンゴーを大場に食べてもらい、全国に向けたPRをしたいという宮崎市およびJA宮崎中央の協力により企画された。

戸敷正宮崎市長より宮崎産のブランドマンゴー「太陽のタマゴ」が贈呈されるなど充実の歓迎セレモニーを終えた大場。その後は宮崎市のラジオ局、テレビ局でのプロモーション活動を行い、チキン南蛮や冷や汁などの宮崎グルメも堪能した。宮崎でのプロモーションを終えた大場は実はマンゴーを食べたことがないことを明かしつつ、「今日初めて宮崎マンゴーを頂いて、初マンゴー最高でした！」「SKE48が『意外にマンゴー』という楽曲をリリースすることになり、『親近感が湧くよ、応援するね！』と宮崎の多くの方に言って頂けて本当にうれしかったし、宮崎の皆さまがSKE48を応援してくださるように、そういう場所にしなければいけないなと強く思って、もっともっとがんばろうと思いました！」と話した。

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