和楽器ユニットZAN約3年ぶり新作にクラブジャズの要人ら

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伝統という枠にとらわれず、ライブを中心に活動を続ける和楽器ユニット・ZAN。彼らがおよそ3年の沈黙を破り、11月25日にミニアルバム「Neo Tokyo Lounge」をリリースする。

本作はスティービー・ワンダーのカバー「Superstition」を含む6曲を収録。

本作はスティービー・ワンダーのカバー「Superstition」を含む6曲を収録。

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今回の作品は沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)、cro-magnon、DJ Mitsu the Beats(GAGLE)、藤本和則らがプロデュースを担当。5曲目の「WIDEOPEN / Tang Trip」にはTWIGYがラップで参加している。

JAZZY SPORTのバックアップにより、和と洋のテイストが融合したこの作品。彼らの奏でるサウンドが、クラブジャズシーンへ新しい風を吹き込んでくれそうだ。

収録曲

01. Eternal Flow(Music:藤本和則)
02. Come In.....Planet Earth(Music:Tettory BLK)
03. Neo Tokyo Lounge ~interlude~(Music:cro-magnon)
04. Superstition
05. WIDEOPEN / Tang Trip feat. TWIGY(Music:DJ Mitsu the Beats)
06. EASTERN WIND(Music:沖野修也)

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