「関ジャム」ギタリスト特集でHISASHI、MIYAVI、錦戸亮がBOOWYを弾く

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6月11日(日)にテレビ朝日系で放送される「関ジャム 完全燃SHOW」に、佐橋佳幸、HISASHI(GLAY)、MIYAVIという三者三様なギタリストたちが登場する。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

左から佐橋佳幸、MIYAVI、HISASHI(GLAY)。(c)テレビ朝日

左から佐橋佳幸、MIYAVI、HISASHI(GLAY)。(c)テレビ朝日

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今回は「バンドの花形!! ギタリストの世界」というテーマで、彼らがすごいと思うギタリストやそのテクニックなどを解説。佐橋が小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」、HISASHIがGLAYの「SOUL LOVE」をスタジオで実演しながら弾き方を説明していく。

さらに番組からのリクエストに応え、MIYAVIが有名曲を自分流にアレンジして披露。HISASHIも誰もが聴いたことのある曲をギターだけで再現する。

ジャムセッションのコーナーでは、渋谷すばるがボーカル、錦戸亮がギター&コーラス、丸山隆平がベース&コーラスを担当し、HISASHIとMIYAVIを迎えてBOOWYの「MARIONETTE」を演奏。HISASHI、MIYAVI、錦戸のトリプルギターは要注目だ。

テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」

2017年6月11日(日)23:10~24:05

※「BOOWY」の2つ目のOはストローク符号付きが正式表記。

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