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LOVE PSYCHEDELICO、惜しみなく新曲を届けたアルバムプレビューライブ

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LOVE PSYCHEDELICO

LOVE PSYCHEDELICO

LOVE PSYCHEDELICOが昨日4月17日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて単独公演「How is your Love?」を開催した。

7月5日リリースのニューアルバム「LOVE YOUR LOVE」のプレビューライブと銘打って行われた公演には、深沼元昭(G)、高桑圭(B)、冨田政彦(Dr)、松本圭司(Key)、福長雅夫(Per)がバンドメンバーとして参加。KUMI(Vo, G)とNAOKI(G)のひさびさのステージを盤石のアンサンブルで支えた。ステージにオーディエンスの指笛と拍手を浴びながら現れた2人は、オープニングナンバーとして軽やかなパーカッションのリズムで始まる「C'mon, it's my life」をプレイ。爽快なバンドサウンドにKUMIは歌声を重ね、会場に開放的な空気を送り込んでいく。

さらに2人は、深沼と高桑の味わいのあるコーラスも光った「Feel my desire」、KUMIがクールかつ艶のある声を聴かせる「Might fall in love」、のどかでハッピーな雰囲気が漂う「Love Is All Around」、キャッチーなメロディが印象的なカントリーナンバー「Birdie」など新曲を続けて披露。スクリーンに映像や歌詞を上映しながらニューアルバムの世界をひと足先に観客に伝えていた。

ひとしきり新曲を演奏したあとは、過去の楽曲を“今のLOVE PSYCHEDELICO”で再現するブロックへ。NAOKIのカッティングギターが口火を切る「No Reason」、KUMIが朗らかに小気味よく歌い上げる「Abbot Kinney」、オーディエンスのシンガロングとクラップを誘う「Your Song」など過去の楽曲たちが届けられる。「Freedom」ではKUMIは手を広げたりジャンプをしたりしながら熱唱し、NAOKIもダイナミックなプレイを繰り広げ、オーディエンスを惹き付ける。そしてライブ本編はサイケデリックかつグルーヴィなデビュー曲「LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~」で締めくくられた。

アンコールのMCでNAOKIは「(アルバムの)発売日決まったけど、まだ作ってるんだよね(笑)」と白状しながら、「これからはちょいちょいちゃんと活動しますので」とファンに宣言する。KUMIはその言葉に続いて9月から全国ツアーを開催することを発表。朗報を届けた2人は、「This moment」でプレビューライブをフィナーレに導く。最後にKUMIは「I love you.」とファンに愛を伝え、NAOKIは投げキッスをして「また近々会いましょう」と再会を約束していた。

LOVE PSYCHEDELICO「How is your Love?」2017年4月17日 EX THEATER ROPPONGI セットリスト

01. C'mon, it's my life
02. Feel my desire
03. Might fall in love
04. Love Is All Around
05. Birdie
06. 1 2 3
07. No Reason
08. Shadow Behind
09. It's Ok, I'm Alright
10. Abbot Kinney
11. Your Song
12. Calling You
13. Freedom
14. LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~
<アンコール>
15. Free World
16. This moment

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