小松未可子3年ぶりアルバムの詳細明らかに、東名阪ツアーも決定

小松未可子が5月10日にリリースするニューアルバム「Blooming Maps」の全貌が明らかになった。

小松にとっておよそ3年ぶり、TOY'S FACTORY移籍後初のオリジナルアルバムとなる本作は、昨年9月発売のシングル「Imagine day, Imagine life!」に引き続き、畑亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN）からなるQ-MHzが全面的にプロデュースを担当。シングルからの2曲をはじめ、YouTubeに先行試聴動画がアップされていた「純真エチュード」「Catch me if you JAZZ」、本日3月31日のAbemaTV特番でミュージックビデオが初公開されたアルバムリード曲「HEARTRAIL」など合計12曲が収録される。初回限定盤に同梱されるDVDには「HEARTRAIL」のMVと、今年1月に行われたツーマンライブ「Humming Maps vol.1」から6曲のライブ映像が収められる。

またアルバム発売後には、およそ3年ぶりのアルバムリリースツアー「小松未可子TOUR 2017 “Blooming Maps”」の開催も決定した。ツアーは7月22日の東京・TSUTAYA O-EASTを皮切りに、愛知・SPADE BOX、大阪・Music Club JANUSの3会場で行われる。オフィシャルサイトのツアーチケット先行予約は明日4月1日正午より。

アルバムの詳細発表に伴い、TOY'S FACTORYのYouTube公式チャンネルには「HEARTRAIL」のMVがフルサイズでアップされた。このMVは野村徹監督がディレクションを手がけた作品で、小松の日常を切り取ったようなシーンをトリッキーなワンカット構成で見せる、遊び心ある映像となっている。