大原は映画の主題歌および挿入歌を担当していることからイベントに登場。映画の主演を務める、親友・
親友同士の女性ファンを招いて行われたこのイベントは、ファンから応募した“親友あるある”をテーマに進行する。2人は「SNSでの会話が簡素」「どこか行きたいところがあると自然に一緒に行く」という項目に共感を示し、普段のやりとりについて話した。またお互いが同じ答えを書くかどうかを試すクイズでは「次に2人で遊びに行きたいところは?」という問題に、2人共「台湾」と回答して大正解。2人はハイタッチで喜びを表した。
後半、話題は大原の歌唱する、映画の主題歌「ひらり」へ。映画の主題歌を大原が担当すると聞いたときの感想を聞かれると広瀬は「本当にうれしくて悲鳴をあげました。親友が主題歌を歌ってくれるなんてうれしい」と声を弾ませる。また大原は同曲に込めた思いを「青春時代のキラッとした部分を切り取った映画なので、青春時代を過ぎて大人になった皆さんが『そういう気持ちって大事だったな』って思える曲にした」と語った。そして大原は同曲を初披露。集まったファンと、客席の最前列に立つ広瀬の前で、柔らかなバラードを丁寧に歌い上げた。歌が終わると、広瀬は涙を浮かべてステージへ。「主題歌がさくちゃんでよかった!」と感激した様子を見せた。最後に広瀬が「部活とか何かがんばってることがある人、何かをがんばりたいと思っている人にまっすぐ心に刺さる映画になっていると思います。ぜひ大きなスクリーンで観てほしいです」と映画をアピールしてイベントの幕を下ろした。
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- 大原櫻子 -SAKURAKO OHARA- 公式サイト
- 映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」公式サイト
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緋村 月 @himuralight
大原櫻子「チア☆ダン」主題歌を初披露、広瀬すず感涙「主題歌がさくちゃんでよかった」 https://t.co/G11EEv6nHe