加藤ミリヤ、ディズニー最新作のエンドソングを担当「夢のような話」

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加藤ミリヤがディズニー映画「モアナと伝説の海」の日本版エンドソングを担当することがわかった。

「モアナと伝説の海」日本版エンドソングを歌う加藤ミリヤ。

「モアナと伝説の海」日本版エンドソングを歌う加藤ミリヤ。

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「モアナと伝説の海」メインビジュアル (c)2017 Disney

「モアナと伝説の海」メインビジュアル (c)2017 Disney[拡大]

「モアナと伝説の海」は3月10日に公開されるディズニー映画の最新作。「第74回ゴールデン・グローブ賞」で長編アニメーション賞と主題歌賞にノミネートされた。

ミリヤは本作の日本版エンドソングとして「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を歌唱。「12年くらい音楽をやらせてもらっていて、こんな気持ちになることはずっとなかった。すごくやりたかったことなので、本当に嬉しかったです。夢のような話でした」と喜びを語り、曲に込めた思いを「“私は、モアナだ”と思いながらレコーディングしました。彼女には自分の世界を広げたいという強い思いがある。私の歌でモアナの意思や気持ちの強さが伝わるような歌になったらいいなと思いました」と明かしている。

さらに「どこまでも ~How Far I’ll Go~」がシングルとして3月1日にリリースされることも決定した。シングルには同曲のほか、ヘアケア商品「花王エッセンシャル」とのコラボ曲「I AM」も収録。さらに初回限定盤には表題曲のミュージックビデオを収めたDVDが付属する。

加藤ミリヤ コメント

12年くらい音楽をやらせてもらっていて、こんな気持ちになることはずっとなかった。すごくやりたかったことなので、本当に嬉しかったです。夢のような話でした。

“私は、モアナだ”と思いながらレコーディングしました。彼女には自分の世界を広げたいという強い思いがある。私の歌でモアナの意思や気持ちの強さが伝わるような歌になったらいいなと思いました。“自分が決めたことを信じる”というメッセージは私が普段書いている曲の中でも表現しているので、すごく共感しました。

映画が終わって、立って拍手するくらい素晴らしい映画でした。私もずいぶん大人なのですが、大人でこんなにアニメーションの世界観で感動できたことが初めてだったんです。モアナと同じ16才くらいの時って、「自分でなんとかしなきゃいけない」となんとなく思っていたのですが、この映画ではたくさんの人が助けてくれたり、見守ってくれている人々の存在のパワーって、すごく大きいなと思いました。目の前にいなくても、誰かに想われているというだけで、私たちは強くなれるということを教えてもらいました。

ディズニー担当者 コメント

本作のエンドソング「どこまでも ~How Far I’ll Go~」は16才のモアナの葛藤や一歩踏み出す勇気を描いていますが、劇中でモアナが歌い上げる“どこまでも ~How Far I’ll Go~”とはアレンジが異なり、映画を観終わった人たちが作品を思い返しながら聴く、エンドロールでかかる曲です。現代の女性の等身大の歌詞を歌い続けられてきた加藤ミリヤさんなら、きっとモアナの心の葛藤だけでなく、フィルムメーカーたちが作品に込めた“海は世界や人をつなぐ”というメッセージにも共感して下さり、その想いを素晴らしい歌声で日本中に歌声で届けて頂けると思いました。

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加藤ミリヤ「どこまでも ~How Far I’ll Go~」収録曲

CD

01. どこまでも ~How Far I’ll Go~
02. I AM
03. HEART BEAT -SAMBA O Rei REMIX-

初回限定盤DVD

「どこまでも ~How Far I’ll Go~」Music Video

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sun_shell@MJF @sun_shell

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なんだ、オレじゃねーのかprz

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