元APOGEEサポート、森ゆにがソロデビューアルバム発表

シンガーソングライターでピアニストの森ゆにが、1stミニアルバム「夏は来る」を10月7日にリリースすることになった。

森ゆには慶應義塾大学在学中に、現在APOGEEのボーカルとして活躍している永野亮とアコースティックバンド、ビンジョウバカネを結成しデビュー。その後はAPOGEEにサポートキーボーディストとして参加し、昨年からシンガーソングライターとしてソロ活動を開始していた。

今回のミニアルバムは彼女の原点であるピアノと歌のシンプルな構成で制作。奥行きあるサウンドと、女性ならではの凛々しく強い美しさ、はかなく不安定な感覚が同居した歌詞の世界は、多くの女性から共感を集めそうだ。

なお、彼女は明日9月17日に東京・AOYAMA 月見ル君想フにて行われるライブイベント「輝く月のように」に出演。秋の入り口にピアノと歌をゆっくりと紡ぎだす。