ALTZ新作アルバムで30年の時を超えディープセッション

ALTZがニューアルバム「Escape : The Reconstruction of Isophonic Boogie Woogie」を8月5日にリリースする。

今回のアルバムはローランド P. ヤングが70年代後半に自主制作で発表した作品「Isophonic Boogie Woogie」を、ALTZがまるごと再構築したもの。ウリチパン郡の千住宗臣による生ドラム＆パーカッションがフィーチャーされ、さらにDJ KENSEIもゲスト参加している。

いわゆるリミックスとは異なった、ALTZとローランドによる30年の時を超えたセッション。フリージャズとオーガニックディスコが融合した強烈にアシッドな1枚だ。