「愛の逆流」はindigo la Endの最新アルバム「藍色ミュージック」のリードトラック。全編モノクロで描かれたこのMVには、同アルバムの収録曲「藍色好きさ」のMVにも登場しているモデルのあめが出演し、妖艶な演技を披露している。淡々と演奏を続けるindigo la Endメンバーと、しなやかに舞い踊るダンサー、そして憂いを帯びた表情のあめによって、楽曲の世界観が表現されている。
川谷絵音(Vo, G)コメント
ストイックな映像の中で淡々と演奏することで逆にエモーショナルに感じる映像になりました。
あめさんとダンサーの皆さんの迫力に圧倒されてください。
あと僕は眼鏡、メンバー3人はサングラス。栄太郎のサングラス姿がクール。
あめ コメント
女性の強さと弱さが、欲求、フェチとなって現れていて。依存していたり、自由だったり。
女性の剥き出しの感情を大切にしました。ベース音で始まる格好いい曲と、MVの銀色の世界が合っていて、前作品とは違った良さがあります。前作品「藍色好きさ」との私の変化にも注目していただきたいです。
三石直和監督 コメント
メンバーもダンサーも、あめさんも舞台で表現し合う。そういったシンプルな世界を描きました。
動物みたいに愛に溺れる、そんななりふり構わず、感情のままにいる人間の姿を切り出せたMVになったと思います。
そういられる事。発散って気持ちよいみたいな。indigo la End らしいとかじゃなく新たな姿を演出させてくれた川谷くんに感謝です。メンバーの演奏が、イスに座って動きが出せなくても力強よかったのが印象的でした。
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リンク
- indigo la End - 愛の逆流 - YouTube
- indigo la End official website(インディゴ ラ エンド公式サイト)
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