ニコラス・エドワーズがファンに感謝「メジャーにふさわしい作品を届けていく」

昨日5月18日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にてニコラス・エドワーズのライブDVD「Nicholas Edwards MOTION 2015 Video Document」の発売記念イベントが実施された。

盛大な手拍子に迎えられてステージに登場したニコラスは、自身が作詞を手がけた楽曲「Beyond」でイベントをスタートさせる。歌唱中、ニコラスが「一緒に！」と呼びかけて客席にマイクを向けると会場にシンガロングが響く。彼は噴水広場周辺に集まる観客に向けて「ニコラス・エドワーズです。17歳のとき、日本で歌手になりたくてアメリカのオレゴン州からこの国に来ました」と自己紹介をした。

その後、ニコラスは「My First Love Song」「Te Extranare」を立て続けに披露。彼はステージ上を左右に歩き回り、ライブを観に来ているファンだけでなく会場周辺を通り過ぎる買い物客にまで手を振り、自身をアピールしていた。最後の曲「Moonlight Carnival」の歌唱後、彼は今作「Nicholas Edwards MOTION 2015 Video Document」がポニーキャニオンからリリースされ、晴れてメジャーレーベル所属のアーティストになることをファンに改めて報告。客席から盛大な拍手と歓声が上がる中、深々とお辞儀をしたニコラスは「メジャーにふさわしい作品、メジャーにふさわしい歌声を、皆さんに共感してしただけるような歌をお届けしたい」と語った。

なお昨日5月18日に発売されたライブDVD「Nicholas Edwards MOTION 2015 Video Document」には、昨年7月に東京・EX THEATER ROPPONGIにて実施されたニコラスのワンマンライブ「MOTION 2015 SUMMER CONCERT」と、昨年12月に同じく東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたクリスマスライブ「MOTION 2015 Christmas Concert Silent Night with Nicholas Edwards」の模様が収録されている。