“アニソン界の黒船”をスキマスイッチ常田がプロデュース

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カナダ出身の女性シンガー、ヒメカのデビューシングル「明日へのキズナ」が5月27日にリリース。この曲のプロデュース&アレンジを、スキマスイッチの常田真太郎が手掛けている。

カナダ・ケベック州出身のヒメカは、15歳で日本の大人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」と運命的な出会いを果たす。これをきっかけに日本に興味を持ち始め、昨年3月にはワーキングホリデーのビザで来日。偶然目にした「第2回全日本アニソングランプリ」に応募することになる。

カナダ・ケベック州出身のヒメカは、15歳で日本の大人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」と運命的な出会いを果たす。これをきっかけに日本に興味を持ち始め、昨年3月にはワーキングホリデーのビザで来日。偶然目にした「第2回全日本アニソングランプリ」に応募することになる。

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ヒメカは昨夏に開催された「第2回全日本アニソングランプリ」にて、応募総数3186人の中からグランプリを獲得。その群を抜くステージ度胸と歌唱力に加え、日本語詞の完璧な発音と表現力に“アニソン界のアニキ”水木一郎をはじめとする審査員全員が度肝を抜かれた。

デビュー曲「明日へのキズナ」は、4月からスタートしたテレビアニメ「戦場のヴァルキュリア」のオープニングテーマとして現在オンエア中。プロデュースを手掛けた常田も、彼女のシンガーとしての資質に舌を巻くほどだという。

カップリングには、ヒメカも大好きだというアニメ「クロノクルセイド」の主題歌「さよならソリティア」のカバーを収録。“アニソン界の黒船”の異名を持つ彼女の歌声を、ぜひ堪能してみよう。

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