KREVA、47都道府県ツアー直前に新シングル

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KREVAがニューシングル「Under The Moon」を2月25日にリリースする。

KREVAとは?

1976年生まれ、東京都江戸川区育ち。BY PHAR THE DOPEST、KICK THE CAN CREWでの活動を経て2004年にシングル「音色」でソロデビューを果たす。2006年2月リリースの2ndアルバム「愛・自分博」はヒップホップソロアーティストとしては初のオリコンアルバム週間ランキング初登場1位を記録し、2008年にはアジア人のヒップホップアーティストとして初めて「MTV Unplugged」に出演した。2012年9月08日に主催フェス「908 FESTIVAL」を初開催。“9月08日”は“クレバの日”と日本記念日協会に正式認定されている。さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュース、映画出演など幅広い分野で活躍しており、2011年には初の著書「KREAM ルールなき世界のルールブック」を刊行。2024年にソロデビュー20周年を迎えた。4月に事務所を独立後、小林賢太郎氏を脚本・演出に迎え、“授業型エンタテインメント”「KREVA CLASS -新しいラップの教室-」を全12公演開催。6月にソロ20周年イヤー突入と同時にビルボードライブツアーを東京、大阪で開催。2025年2月には10thアルバム「Project K」を発表、3月から6月まで「BACK TO BASICS」をテーマに19都市21公演の全国ツアー「KREVA LIVE 2025『Project K Tour』」、9月8日の“クレバの日”には「908 ON THE DAY」を東京・東京ガーデンシアターにて開催。作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースをすべて自身で行うなど各方面で才能を発揮している。

KREVA

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シングルリリース後の2月27日から全国47都道府県を回るツアー「UNDER THE MOON」をスタートさせるKREVA。ツアータイトルと同じ名を冠したシングルの表題曲について彼は「ツアーにはいろんなお客さんが集まると思うんですけど、ただみんなで享楽的に盛り上がるのではなく、それぞれが個人の人生の物語を意識したうえでみんなで熱狂できたらいいと思うんですよね。『Under The Moon』はそういう曲になっていると思います」とコメントしている。なおKREVAのオフィシャルサイトではこの曲のイントロを使用した予告動画を公開中。

KREVA「Under The Moon」ジャケット

KREVA「Under The Moon」ジャケット [拡大]

今作にはカップリングとして、ツアー開催発表時にオフィシャルサイトにて公開された映像で使用されていた楽曲「これでよければいくらでも」と、昨年9月に行われた東京・日本武道館2DAYS公演の初日「10th Anniversary Year『908 FESTIVAL 2014』9.07 KREVA ~完全1人武道館~」にて初披露された「47都道府県ラップ」が収録される。

シングルのアートワークには深緑に輝く月をフィーチャー。9080枚限定の初回生産分は蓄光仕様のジャケットとなる。

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KREVA「Under The Moon」収録曲

01. Under The Moon
02. これでよければいくらでも
03. 47都道府県ラップ
04. Under The Moon(Inst.)
05. これでよければいくらでも(Inst.)
06. 47都道府県ラップ(Inst.)

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