Rev.from DVL、新曲イベントで宣言「来年は攻めていきます」

Rev.from DVLが本日12月2日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にてニューシングル「REAL-リアル- / 恋色パッション」の発売記念イベントを開催した。

明日12月3日に発売されるメジャー3作目「REAL-リアル- / 恋色パッション」でさらなる高みを目指すRev.from DVL。この日は橋本環奈を筆頭にメンバー全員が噴水広場に集結し、シングルに収録される6曲のうち5曲を歌い上げた。

1曲目は橋本環奈、四宮なぎさ、秋山美穂による「恋色パッション」。3人はキュートなダンスと弾ける笑顔で集まった多くのファンを盛り上げ、続く2曲目の「外環状線」では秋山、西岡優菜、今井瞳、神谷帆南の4人が曲の序盤から会場をヒートアップさせる。メンバー全員が揃ったところでモンスターをイメージしたの振りが特徴的な「恋のMonster」が届けられ、かわいらしい“モンスター”たちのパフォーマンスによって噴水広場が熱気に包まれた。

イベント終盤にはシングル表題曲の「REAL-リアル-」が披露された。メンバーたちは大人っぽい表情でファンを魅了したほか、ラストナンバー「LiVE ＆ Peace」では会場のファンとともに指を“Lの字”にする振りを行って一体感を演出。この日のライブを笑顔で締めくくった。

最後のMCでは橋本幸奈が今月末に控えた福岡。Zepp Fukuoka公演への意気込みとして「クリスマスイブイブなので北極からサンタさんを呼びたい！」と提案し笑いを誘った。

イベント後の囲み取材で橋本環奈は今年1年の活動を振り返り「初めて行く場所や初めて会う人たちばかりで、本当に今年は感謝の気持ちでいっぱいです。もう1年経ってしまうなんて信じられないです。すごく楽しい年でした」と感謝の言葉を述べた。またグループとしての来年の目標を尋ねられると、リーダーの今井瞳は「来年こそツアーでいろんな場所に行きたいです」と意気込みを語り、さらに「紅白歌合戦にも出られるように来年は攻めていきます！」と大きな目標を宣言した。