ゴスペラーズ、20周年目前にXmasシングル

2014年9月23日 12:00 369 43 音楽ナタリー編集部

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ゴスペラーズが11月19日にニューシングル「クリスマス・クワイア」をリリースする。

ゴスペラーズとは？

北山陽一、黒沢薫、酒井雄二、村上てつや、安岡優の5人からなるボーカルグループ。1994年にシングル「Promise」でメジャーデビュー。以降、「永遠（とわ）に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出す。他アーティストへの楽曲提供やプロデュース、ソロ活動など多彩な活動を展開する。2022年7月には提供曲のセルフカバーアルバム「The Gospellers Works 2」をリリースした。2023年8月には5組のアーティストから楽曲提供を受けたEP「HERE & NOW」をリリース。同年9月から2024年1月にかけて、全国ツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2023 “HERE & NOW”」を行った。メジャーデビュー30周年を迎えることを記念して、2024年11月に新作EP「Pearl」、12月にカップリング集「G30 -Beautiful Harmony 2-」をリリース。

ゴスペラーズ

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9月17日に最新アルバム「The Gospellers Now」を発売し、12月21日にデビュー20周年を迎えるゴスペラーズ。そんな彼らが今回リリースする「クリスマス・クワイア」の表題曲はその名の通りクリスマスをテーマにしたナンバーで、DVD付きの初回生産限定盤とCDのみの通常盤の2形態でリリースされる。

これまでも「Winter cheers!」や「This Christmas」のカバーなどクリスマスにまつわる楽曲を発表してきたゴスペラーズ。20周年を目前に控える彼らがどのような“クリスマスシングル”を届けてくれるのか、期待が高まる。