ももクロ歌う「MOON PRIDE」をRevo絶賛

ももいろクローバーZが歌うアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の主題歌「MOON PRIDE」が、本日7月30日にシングルとしてリリースされた。これを記念してRevo（Sound Horizon、Linked Horizon）と三石琴乃からのコメントが、8月2～8日に秋葉原駅電気街口の階段に掲出される。

Revoは「MOON PRIDE」の楽曲制作を手がけ、三石はアニメで主人公・月野うさぎの声を担当している。また2人は秋葉原駅に掲出されるものとは別に、ももクロや「MOON PRIDE」についてもコメントをつづっている。

なおナタリーPower Pushでは、「MOON PRIDE」の特集を展開中。「美少女戦士セーラームーンCrystal」のエンディングテーマ「月虹」を作曲した小坂明子、「美少女戦士セーラームーンCrystal」キャストからのコメントを掲載している。

Revo（Sound Horizon / Linked Horizon）コメント

「セラムン」と「ももクロ」の共通項を探りました。カラーの違う仲間を信じ助け合うこと。それは音楽も同じ。アイドルの楽曲としては禁則に近い複雑なハーモニーを用いましたが、見事に応えてくれたと思います！

三石琴乃コメント

「MOON PRIDE」それはきっと乙女のプライド。
私は知っている。大きくなったらセーラー戦士になると本気で夢見ていた幼い頃のあなた。今、大人になって容赦ない現実に傷つき涙を流しているかもしれない。でも気付いて欲しい、あなたはすでにセーラー戦士だという事を。その涙は銀水晶、無敵のエネルギーを秘めている。立ち上がれ「MOON PRIDE」のもとに！