本日7月16日に38歳の誕生日を迎えた“まりり”。メンバーが鼓笛隊に扮しパフォーマンスする公演1曲目「アイドルの夜明け」ではまりりがバトンを担当し、センターでバトンを振りかざしながら笑顔でメンバーの演奏を統率した。初の劇場公演ながらそつなくパフォーマンスをこなしたまりりだったが、オープニングの4曲を終えた頃には汗と息切れが止まらない。手をうちわ代わりにあおぎながら汗を押さえようとするまりりは、「まりりさんとお母さんは同い年」という込山榛香の発言にギクリ。メンバーとの年齢差を改めて感じつつも、自己紹介では「まりりりり、まりりりり!恋のポケベル鳴らしちゃうぞ!」と世代を感じさせる決めフレーズで会場を沸かせた。
その後もまりりはユニット曲「片想いの対角線」ではセンターを務め、「女子高生はやめられない」ではぬいぐるみを手に制服姿でキュートなパフォーマンスを披露する。公演も中盤に差し掛かると、安堵からかMCを務めるパートで間違えて舞台袖にハケてしまう場面も。そのMCコーナーではメンバーからの「旦那さんからどんなプロポーズをされたの?」という質問に対し、「アジの開きが並んだ食卓で何となくされた」という味気ない実話を照れながら披露した。
公演ラストの曲「アリガトウ」では、ついに感極まって目に涙を浮かべたまりり。最後に行われた“生誕祭”では、まりりが推しメンと公言する“まゆゆ”こと渡辺麻友からの手紙が読み上げられた。「一生忘れられない38歳だと思います」と感慨深く語ったまりりは「もっと練習して、また(劇場公演に)出たい」と、8月31日までという限られた時間の中でのAKB48メンバーとしての活動に意欲を見せた。
渡辺麻友から塚本まり子に宛てられた手紙
まりりへ
お誕生日、おめでとうございます!そして、初めての劇場公演出演も、お疲れ様でした! はじめてまりりと会ったのは、大人AKBの発表記者会見の時でした。こんなにも美しくて完璧な一般の主婦の方がいるんだなぁと、とても驚き感動したのを覚えています。沢山の記者の方、まばゆいカメラのフラッシュを前に、緊張してしまい言葉に詰まりながらも涙をこらえ一生懸命お話するまりりをすぐそばから見守っていたのが、昨日の事のようです。まりりは歳を感じさせないほどとても若くて、いつもまりりと話す時はつい同年代の子と話すような感覚で話してしまいます。親しみやすくて、仕草が一つ一つ可愛くて、美人さんで、スタイルが良くて、本当に小顔で、まりりは大人の女性として、とても憧れます! 家事、育児との両立で忙しい日々の中、AKBのお仕事も誰よりも一生懸命こなすまりりを見て、私も頑張らなくちゃ!といつも奮起させられます。そんなまりりが、本当に大好きです! こうしている内にも、まりりとのお別れの時が近づいているんだと思うと本当に寂しいです。もっとまりりと一緒にいたい、といつも思います。まりりが
こんな私ですが、これからも宜しくお願いします! そして、人生の先輩として色々なことを教えてください! 今日はお誕生日、本当におめでとうございました! まりりにとって素敵な1年になりますように、、、
チームB 渡辺麻友より
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我妻修平 @azumaon
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