「QJ」最新号、玉井詩織113ページ全力特集で種子島ロケも

6月12日に刊行されるカルチャー誌「QuickJapan」114号の表紙および巻頭特集に、ももいろクローバーZの玉井詩織が登場。113ページにおよぶ特集「玉井詩織（ももいろクローバーZ）Unknown self」が掲載される。

巻頭特集では、「玉井詩織とは何者か？」をテーマに行われた、玉井本人へのロングインタビュー、ももクロメンバーやマネージャー、玉井の両親への取材記事を掲載。さらに鹿児島・種子島と東京都内のスタジオという異なるシチュエーションで撮影された36ページのスペシャルフォトや、玉井の「精神鑑定報告書」なども収載された盛りだくさんの内容となっている。

このほか今号では、4月にメジャーデビューを果たした武藤彩未の2週間密着レポートや、レキシ特集「人を巻き込む『池田貴史』の正体」や、影山ヒロノブ（JAM Project）と井上俊次（ランティス代表取締役社長）が語る「LAZYとアニソンの不思議な関係」、マンガ家・長尾謙一郎へのインタビューといったコンテンツが展開される。なおレキシ特集では、本人が語るレキシのルーツや、最新アルバム「レシキ」の全曲レビュー、怒髪天や二階堂和美ら著名人のコメントを集めた「池ちゃんの魅力が見えたエピソード」などを読むことができる。