音楽ナタリー - 最新音楽ニュース

FLOWER FLOWER、五十嵐大介原作映画に主題歌4曲

633

FLOWER FLOWERが映画「リトル・フォレスト」の主題歌を担当することが明らかになった。

「リトル・フォレスト」は五十嵐大介の人気同名コミックを映画化したもの。橋本愛が演じる主人公のいち子が、都会から大自然に囲まれたとある集落に戻り、自給自足の生活を送るというストーリーが展開される。物語は旬の食材を生かした料理とともに描かれ、映画は春夏秋冬の4部作となる。

FLOWER FLOWERは映画の各編に合わせて新曲「夏」「秋」「冬」「春」という新曲4作を書き下ろし。yui(Vo, G)はこれらの楽曲について「実際に漫画を読んだり、制作途中段階の映像を見させていただいて、自然(四季)と共に生活していく中で、自分を見つめていく主人公の女性を見て、この作品が自分にとっても特別な作品になることを感じました。イメージもすぐに湧き、4部作という初の試みをメンバー一丸となってセッションしながら、楽しく作っていくことができました」とコメントしている。

「リトル・フォレスト」のプロデューサーは、yuiが主演し主題歌も担当した2006年公開の映画「タイヨウのうた」の守屋圭一郎。東北の山村でたくましくも自然体で生きるという本作のテーマが、新たな音楽活動をはじめたyuiにリンクするという理由から今回オファーしたいう。守屋は「彼女とは『タイヨウのうた』以来の付き合いなのですがその頃からかわいい外見に似合わない反骨精神のようなものを隠し持っていて常に何かと戦っているような雰囲気がありました」とyuiの印象を語る。またできあがった主題歌について「ソロ時代とは一味違った新しいyuiちゃんを見れるような素敵な主題歌になっていると思いますので出来れば春夏秋冬の4曲すべてを楽しんで頂ければ幸いです」と感想を述べている。

映画「リトル・フォレスト」は夏・秋編が8月30日、冬・春編が2015年2月14日より公開。

yui(Vo, G)コメント

実際に漫画を読んだり、制作途中段階の映像を見させていただいて、自然(四季)と共に生活していく中で、自分を見つめていく主人公の女性を見て、この作品が自分にとっても特別な作品になることを感じました。イメージもすぐに湧き、4部作という初の試みをメンバー一丸となってセッションしながら、楽しく作っていくことができました。ぜひ映像と一緒に聴いていただけたら嬉しいです。

プロデューサー・守屋圭一郎 コメント

この「リトル・フォレスト」という作品は、一見すると大自然の中で暮らす女の子のスローな日常を描いた癒し系の作品に思われがちですが、本当は厳しい自然の中でたった一人歯を食いしばって生きている女の子の話です。
その何か目に見えない大きなものとたった一人で戦っているヒロインの姿がどこかyuiちゃんと重なるような気がしたのです。
彼女とは「タイヨウのうた」以来の付き合いなのですがその頃からかわいい外見に似合わない反骨精神のようなものを隠し持っていて常に何かと戦っているような雰囲気がありました。
今回曲をお願いするにあたってはこちらからあまり細かい注文をつけずに出来るだけyuiちゃん自身のインスピレーションを大事に作曲してもらいました。
春夏秋冬の4作品それぞれに別の曲を創るというのもyuiちゃん本人からの提案です。
ソロ時代とは一味違った新しいyuiちゃんを見れるような素敵な主題歌になっていると思いますので出来れば春夏秋冬の4曲すべてを楽しんで頂ければ幸いです。

音楽ナタリーをフォロー