小山田、砂原、TOWA TEIがラジオ初共演で貴重トーク

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小山田圭吾、砂原良徳TOWA TEIによる一夜限りのラジオ特番「A NIGHT with O.S.T」が4月5日(土)22:00からInterFMでオンエアされる。

砂原良徳とは?

1969年生まれ、北海道出身のサウンドクリエイター/プロデューサー。1991年から1999年まで電気グルーヴのメンバーとして活躍し、日本のテクノシーンの基盤を築き上げる役割を担う。 電気グルーヴ在籍時よりソロ活動を始め、1995年に「Crossover」、1998年に「TAKE OFF AND LANDING」「THE SOUND OF '70s」という3枚のアルバムを発表。脱退後は2001年にアルバム「LOVEBEAT」をリリースしたほか、スーパーカーのプロデュースやリミックス、CM音楽を手がけるなど多方面で独自のセンスを発揮。特にアーティストの魅力を倍増させるアレンジやリミックスには定評がある。2007年3月には自身のキャリアを総括するベスト盤「WORKS '95-'05」を発表した。 2009年7月にキャリア初のサウンドトラック「No Boys, No Cry Original Sound Track」をリリースしたのを期に、「SUMMER SONIC 09」「WORLD HAPPINESS 2009」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO」といった大規模な夏フェスに参加するなど、活発な活動を展開。2010年4月にいしわたり淳治とのユニット“いしわたり淳治&砂原良徳”としてシングル「神様のいうとおり」を発表したのち、7月にはシングル「Subliminal」を、2011年4月には待望のフルアルバム「liminal」をリリースする。 さらに、2009年11月に発売された電気グルーヴのシングル「Upside Down」収録の「Shangri-La (Y.Sunahara 2009 Remodel)」の“リモデル”を手がけたほか、2010年11月発売のagraphのアルバム「equal」のマスタリング、同じく11月発売のCORNELIUSのアルバム「FANTASMA」リマスタリング盤にてリマスターを担当。アーティストとしてのみならず、エンジニアとしての手腕も高い評価を獲得している。

小山田圭吾

小山田圭吾

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この番組ではO/S/T(Oyamada/Sunahara/Tei)としても活動する3人が、それぞれの音楽知識と独自の世界観をひも解くべく鼎談を実施。この3人が揃ってラジオに出演するのは今回が初となる。

なおInterFMは4月1日より、中京圏エリアに向けた放送局「InterFM NAGOYA」を新たに開局。首都圏で放送中のInterFMの番組が名古屋などでも聴けるようになる。

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読者の反応

北村†和孝 @rhythmagic

インターFMに名古屋局!?それは凄い!
“@wdutch: これ、番組もだけど個人的にはinterFM NAGOYA開局の方がニュースだ ナタリー - 小山田、砂原、TOWA TEIがラジオ初共演で貴重トーク http://t.co/XngFxwB0vN”

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