あだち麗三郎4年半ぶりアルバムにcero、片想いの面々も

あだち麗三郎が2ndアルバム「6月のパルティータ」を本日11月6日にリリースした。

ceroのサポートドラマー、片想いのドラマー、百々和宏とテープエコーズのドラマー、前野健太とDAVID BOWIEたちのサックス奏者などとして知られ、シンガーソングライターとしても活躍するあだち麗三郎。前作「風のうたが聴こえるかい？」以来4年半ぶりのソロアルバムとなる本作は、あだち麗三郎クワルテッットのメンバーでもあるceroの荒内佑が作曲を手がけ今年4月に7inchアナログとして発売された「ベルリンブルー」や、ホライズン山下宅配便の黒岡まさひろと共作した「富士山」など8曲が収録される。

各収録曲のレコーディングには田中佑司（ex. くるり）、三輪二郎、遠藤里美（片想い）、オラリー（片想い）、伴瀬朝彦（片想い）、issy（片想い）、MC.sirafu（片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり）、STRINGSBURN a.k.a. Kashif、中川理沙（ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり）、高城晶平（cero）などの豪華な面々が参加。ジャケットイラストはマンガ家の本秀康が担当している。

あだち麗三郎「6月のパルティータ」収録曲

01. タッタッタ
02. ベルリンブルー
03. ぷにゃぷにゃトロピカル
04. おはようおやすみ
05. 富士山
06. まっさかさまです
07. 6月の夜の都会の空
08. ベルリンブルー（reprise）

■あだち麗三郎ドキュメンタリー　-『６月のパルティータ』CM-