このアルバムで忘れらんねえよは「この高鳴りをなんと呼ぶ」「僕らパンクロックで生きていくんだ」という既発の2枚のシングルで打ち出した新機軸をさらに深化。負けそうな瞬間にある人々への愛と、それでも覚悟を決めて戦い続けることの意味と美しさを高らかに歌い上げている。
インタビュー中、柴田は本作を自ら「会心の一撃」と評価。そして「変化球開発」「ティッシュ箱」など、彼一流のレトリックを駆使して、快作誕生の秘密を明かしてくれた。
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