内田怜央(Kroi)

Sounds of Summer 2023 Vol. 14 [バックナンバー]

内田怜央(Kroi)が選ぶ2023年夏の10曲

テーマ「Kroi 内田怜央の『魔夏Sounds』」

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音楽ナタリーではプレイリスト企画「Sounds of Summer 2023」を実施。“夏”をテーマに、さまざまなアーティストの選曲によるプレイリストを随時掲載していく。第14回となる今回は内田怜央(Kroi)が選んだ10曲をコメントとともに紹介する。

「Kroi 内田怜央の『魔夏Sounds』」PLAYLIST by 内田怜央(Kroi)

01. Fantasia for Aba Eli / オメル・アヴィタル
02. Running Away / Thee Sacred Souls
03. Variables / アルファ・ミスト
04. Back Meetings / The Funky Knuckles
05. Control Freak / FLO
06. Terra Incognita / Bawo
07. Take It Slow / ENNY、ロイル・カーナー
08. Honestly, Just Wanna Have a Good Time(feat. King Chip) / ドモ・ジェネシス
09. Lalala(feat. Jayla Darden) / Mnelia
10. パート・オブ・ユア・ワールド / 豊原江理佳

テーマ「Kroi 内田怜央の『魔夏Sounds』」

内田がこの夏に聴きまくっている、皆さんにどうしても聴いてほしい楽曲たちを1つのプレイリストに詰め込むといった趣旨でございます。

「この曲とこの曲は聴き合わせ悪いんじゃない?」とお考えのあなた!本当にその通りでございます。ごめんなさい。拙者のエゴが出まくったプレイリストになってしまいました。ただ、本当に今聴いている音楽を詰め合わせるとこうなるのは致し方ないことなのでございますよ!!

去年のアルバムから大注目していたThee Sacred Soulsの今年のシングル「Running Away」は、彼らの得意なヴィンテージソウルを現代的な音のレンジ感、迫力で落とし込むという表現の最前線という感じの楽曲。最高すぎ。

The Funky Knucklesはずっとリリースを待ち望んでおりまして、このアルバム「The Way It Is」はめちゃめちゃテンション上がりました。ギタリストが前作から変わってEthan Ditthardtが加入したんですが、彼の独特なサウンドメイクやフレーズが印象的な「Back Meetings」を入れさせていただきました。

私、アリエル好きなんです。どうしても「パート・オブ・ユア・ワールド」を日本語版で聴きたくて、実写版「リトル・マーメイド」は吹き替えで観たんですけど本当に大感動いたしました。

すべて語りたいのですが長くなってしまうのでこのへんで!!
この魔夏を一緒に過ごしてくれる楽曲たちです。お聴きください!

内田怜央(ウチダレオ)

あらゆるジャンルからの影響を昇華した独自の音楽を提示する5人組バンド・Kroiのフロントマン。2021年6月にアルバム「LENS」でポニーキャニオン内のレーベル・IRORI Recordsからメジャーデビューを果たす。2022年7月にメジャー2ndアルバム「telegraph」、2023年3月にメジャー2nd EP「MAGNET」をリリースした。2024年1月には初の東京・日本武道館公演の開催を控えている。

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この記事の画像・音声(全2件)

読者の反応

Kroi @KroiOfficial

🌞Kroi 内田怜央の『魔夏Sounds』🌞

音楽ナタリー @natalie_mu のプレイリスト企画「Sounds of Summer 2023」にて、Vo.内田が選曲したプレイリストが公開されました。テーマは『魔夏Sounds』です。

プレイリストと共に内田による選曲理由コメントも掲載されています💬
https://t.co/AZ8PYXpmS5

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