渋川清彦主演「下衆の愛」公開、英国人P「タイミングがいいね。“ゲス”は」とニヤリ

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本日4月2日、「下衆の愛」の公開初日舞台挨拶が東京・テアトル新宿で行われた。

「下衆の愛」公開初日舞台挨拶の様子。

「下衆の愛」公開初日舞台挨拶の様子。

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左から矢部太郎(カラテカ)、川上奈々美。

左から矢部太郎(カラテカ)、川上奈々美。

本作は日本のインディーズ映画シーンを背景に、40歳を目前にしながら夢をあきらめきれない映画監督・テツオと彼を取り巻く人々の姿を描く人間ドラマ。イベントではまず、矢部太郎カラテカ)と本作に出演している川上奈々美がMCとして登場した。川上から「映画の中でどんな役柄を演じられたんですか?」と振られた矢部は、「僕がどこに出ていたかわかる方いますか? そうです、僕出てないんです」とボケたが来場者の反応が薄く、「あまりにもウケなかったんで、ちょっと……」と落ち込み笑わせる。

渋川清彦

渋川清彦

続いて、キャストの渋川清彦岡野真也でんでん内田慈細田善彦古舘寛治津田寛治、山崎祥江、監督の内田英治、プロデューサーのアダム・トレルが登壇。渋川は「テアトル新宿は、『百円の恋』とか『恋人たち』とか日本映画界に風穴を開ける映画を上映してきた映画館です。この『下衆の愛』も日本映画界に風穴を開けられればいいなと思っています」と挨拶する。

でんでんに劇中でおしりを触られたときのことを説明する内田慈。

でんでんに劇中でおしりを触られたときのことを説明する内田慈。

でんでんが「私がおしりを触るシーンがあるんですけども、カットがかかっても触り続けてました」と話すと、来場者は爆笑。内田慈は「映画が終わったときに場内から拍手が聞こえて、すごくうれしかったです。さっきでんでんさんがおっしゃっていたのは私のおしりです」と明かす。古舘が「あんなゲスなことがやれるんなら、俳優辞めて監督になろうかなと思います」と話せば、津田は「気が付いたらただただ岡野さんの足を舐めまくってました。初めてですよ、女性の足をあんなに舐めたのは」と回想。「今、タイミングがいいね。“ゲス”は」と流暢な日本語で話すトレルに、矢部が「今日マスコミの方も入られてるんで」とやんわり牽制する場面も。しかしトレルは「イギリス人だからよくわかんないね」とごまかし、笑いと拍手を巻き起こした。

質疑応答では、ある記者から「『ゲス』の件ですが、あの騒動が発覚したときはやっぱり、やった!って思ったんでしょうか? ゲスの勘ぐりで申し訳ないです」という質問が飛んだ。監督の内田は「やった!と思いましたよ。でもいろんな映画祭で、3年前からこのタイトルなんだよと声を大にして言い続けてます」と回答。「ぜひ“ゲスい映画”と書いて掲載してください」とアピールした。

神輿を担いで登場した南まゆ(左)、小野寺梨紗(右)。

神輿を担いで登場した南まゆ(左)、小野寺梨紗(右)。

イベントの終盤には、セクシー女優の南まゆ、小野寺梨紗が映画のヒットを祈願した神輿を担いで登場。「お神輿とともに映画公開を迎えた気持ちをお願いします」とMCから無茶振りをされた渋川は困惑し、「神輿とともに公開を迎えた気持ち? 初めてだからわかんない。打ち合わせ前に、俺こういうの一番苦手なんだよって言ってたのに」と笑った。

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