アフター・ザ・クエイク

あらすじ・ストーリー　1995年、小村は同僚の依頼で謎の箱を釧路へ運んでいた。2011年、家出少女は浜辺で自分を見つめ直す。2020年には青年が父親らしき男性との出会いをきっかけに、母親の信仰に疑念を抱く。そして2025年、元銀行員の前に巨大なカエルが現れる。

解説　村上春樹の小説『神の子どもたちはみな踊る』に収録された4編の短編に、オリジナル設定を加えて映画化したヒューマンドラマ。1995年の阪神・淡路大震災以降、異なる時代と場所で孤独を抱える4人の人生が交錯し、現代へ繋がっていく。監督は井上剛。主演は岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市。共演はのん、堤真一ら。音楽は大友良英。

映画「アフター・ザ・クエイク」30秒予告