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渋川清彦がゲスくてクズなインディー映画監督に、「下衆の愛」2016年公開

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「下衆の愛」 (c)third window films

「下衆の愛」 (c)third window films

渋川清彦主演作「下衆の愛」が、2016年4月2日より東京・テアトル新宿にてレイトショー公開される。

インディー映画シーンに渦巻く人間模様をリアルにえぐり出した本作。今年7月に公開された主演作「お盆の弟」で起死回生を狙う売れない映画監督を演じた渋川が、今回は自宅に女優を連れ込んでばかりのゲスなアラフォー監督・テツオに扮する。かつての映画祭受賞経験が唯一の自慢で、夢をあきらめきれず実家に寄生し続けるテツオであったが、才能あふれる新人女優ミナミに希望を見出し、再び映画と向き合っていく。

テツオのもとに集結するのは、“裸と動物”にこだわる団塊世代のプロデューサー、枕営業に奔走する女優、“ハメ撮り”で生計を立てる助監督といった仲間たち。「飛べないコトリとメリーゴーランド」の岡野真也がヒロインのミナミを、「冷たい熱帯魚」のでんでんがテツオの相棒であるプロデューサーを演じたほか、内田滋忍成修吾細田善彦古舘寛治川上奈々美ら個性派キャストが名を連ねる。「希望の国」のイギリス人プロデューサー、アダム・トレルが製作、「グレイトフルデッド」の内田英治が監督を担当した。

また本作は、第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門への出品が決定。同映画祭が幕を開ける10月22日には東京・六本木ヒルズアリーナでキャスト・スタッフがレッドカーペットに参加するほか、10月24日にはTOHOシネマズ 六本木ヒルズで舞台挨拶を行う。

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