斉藤和義が劇中ロックバンド最後の1曲書き下ろし

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斉藤和義が来年3月公開の映画「フィッシュストーリー」で、劇中曲およびエンディング曲を手がけることになった。

監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」「チーム・バチスタの栄光」などを手がけた中村義洋。伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、森山未來、大森南朋などが出演する(写真は単行本「フィッシュストーリー」)。

監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」「チーム・バチスタの栄光」などを手がけた中村義洋。伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、森山未來、大森南朋などが出演する(写真は単行本「フィッシュストーリー」)。

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「フィッシュストーリー」は、伊坂幸太郎の小説が原作の話題の映画。1979年に、売れないロックバンドが解散直前に放った1曲が、世代を超えそれぞれの時代に生きる人々を繋ぎ、やがては奇跡を起こすというストーリーだ。

斉藤和義は、劇中のロックバンドが最後に放つ楽曲「フィッシュストーリー」の作曲・編曲・プロデュースを担当。重要な鍵を握るナンバーだけに、早くも大きな注目が寄せられている。

また、同映画のエンディングテーマも新たに書き下ろす予定。デビュー15周年を経て、さらなる飛躍を遂げる斉藤和義から、今後も目が離せそうにない。

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