hyde・TERU・TAKUROが武道館でサプライズ共演

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昨日12月26日に東京・日本武道館で行われたライブイベント「JACK IN THE BOX 2007」に、GLAYのTERUとTAKUROがサプライズゲストとして出演。L'Arc-en-Cielのhydeと共に「誘惑」「HONEY」を披露した。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

TERUは今回のセッションについて「こんなに素敵なイベントに参加させて頂き、本当に感謝してます」とコメントしている。

TERUは今回のセッションについて「こんなに素敵なイベントに参加させて頂き、本当に感謝してます」とコメントしている。

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このイベントはL'Arc-en-Ciel他多数のバンドが所属する音楽事務所、MAVERICK D.C. GROUPが主催。ギルガメッシュ、176BIZ、杉本善徳、RORCH、EARTHSHAKER、acid android with 藤井麻輝、ムック、Lion Heads、シドの9組が個性豊かなステージを披露したほか、所属アーティストたちによるスペシャルセッションも行われた。

TERUとTAKUROが登場したのは途中で行われた「SESSION C」。弐(G/ギルガメッシュ)、明希(B/シド)、SATOち(Dr/ムック)がバックバンドを務め、TAKUROがギターを担当。そしてTERUとhydeのツインボーカルで、GLAYの「誘惑」、ラルクの「HONEY」という両バンドを代表するヒット曲が披露された。

このセッションのレポートはGLAYオフィシャルサイトの「VOICES」ページに掲載。また、「JACK IN THE BOX 2007」オフィシャルサイトには終演後の各メンバーのコメントが掲載されている。

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さっくん @S_kyh

hyde・TERU・TAKUROが武道館でサプライズ共演 https://t.co/yakDOydajw なんかでこれ見たの覚えてるな

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