RAMONESメンバーの来日を少年ナイフらが熱烈サポート

伝説のパンクロックバンドRAMONESのベーシストであるC.J.ラモーンが来日し、2月17日から19日にかけて東京で3DAYSライブを実施する。

C.J.ラモーンは1989年に脱退したディー・ディー・ラモーンの代わりにRAMONESに加入し、1996年に解散するまで7年間バンドに在籍していたメンバー。今回のライブでは、RAMONESの数々のアルバムをプロデュースしてきたダニエル・レイ、元KYUSSのブラント・ビョークをバンドメンバーに迎え、「Blitzkrieg Bop」「Sheena Is A Punk Rocker」「I Wanna Be Your Boyfriend」「I Wanna Be Sedated」「Pinhead」などの往年のRAMONESナンバーを披露する。

来日公演は2月17日と18日に高円寺HIGH、19日に渋谷CYCLONEで実施。17日には早朝ピストンズ、SHEENA & THE ROKKETSの渡邊信之と元シナロケの穴井仁吉＆東川元則によるRAMONESトリビュートバンドHEY HO LET'S GO!がゲスト出演し、18日には少年ナイフ、19日にはRADIOTSとB.B. ELISAが登場する。

なお4500円の一般チケットに加え、特設サイトでは各公演30名限定で7000円のVIPパッケージも用意。これを購入するとラミネートパスがプレゼントされ、サウンドチェックやミート＆グリート、サイン会に招待される。