[中川翔子] 妄想コミックで夢の漫画家デビュー
2007年7月16日 14:16 1
マルチな活躍を見せる
本人考案のストーリーは「主人公・典子が変な人に囲まれ、妄想が止まらなくなっていく」というもの。楳図かずおを心から尊敬する彼女だけあり、テレビでも度々披露されているイラストの腕前は確かなもの。コアな漫画好きも無視できない作品になりそうだ。
タレント活動の合間を縫っての執筆は約1ヶ月半を要したそうで、以前から憧れていたという「カンヅメ」も経験。「アイドルが描いているんだからどうせと思われたら悔しい。『お、うまいな』って思ってもらいたい」というコメントからも、さすがのプロ根性が垣間見える。マルチの幅をさらに広げる彼女の才能に注目しよう。
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中川翔子「空色デイズ」
- SRCL-6570(CD+DVD 初回限定盤) 1575円 CD
- SRCL-6572(CD 通常盤) 1223円 CD
- SRCL-6573(CD+ミニ写真集 グレンラガン盤) 1300円 CD
2007年6月27日発売
ソニーレコード
<収録曲>
01. 空色デイズ
02. happily ever after
03. みつばちのささやき
04. 空色デイズ -Instrumental-
※グレンラガン盤は7月31日までの期間限定生産
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音楽ナタリー @natalie_mu
マルチな活躍を見せる中川翔子が今度は漫画家としてデビューを果たす。デビュー作は松尾スズキ監修の季刊誌「hon-nin」で連載される「脳子の恋」。 http://natalie.mu/news/show/id/2601