清竜人の新曲は男心を赤裸々に描いた「痛いよ」

1

11月4日にシングル「ヘルプミーヘルプミーヘルプミー」をリリースしたばかりの清竜人が、早くも2010年1月20日にニューシングル「痛いよ」をリリースすることが明らかになった。

清竜人とは?

1989年生まれ、大阪府出身のシンガーソングライター。15歳でギターを手にし、作曲を始める。16歳のときには早くも自主制作盤を発表し、そのクオリティの高さが音楽関係者の間で話題となった。映画「僕の彼女はサイボーグ」への挿入歌提供を経て、2009年3月にシングル「Morning Sun」でメジャーデビュー。その後もシングル、アルバムを精力的にリリースし、2014年9月から2017年6月にかけては“一夫多妻制”アイドルユニット・清 竜人25として活動。およそ3年におよぶプロジェクトで6枚のシングルと2枚のアルバム、合計31曲のオリジナルソングを作り上げた。清 竜人25と並行し、2016年12月に立ち上げたプロジェクト・TOWNでは「演者と観客との境界線を取り払う」というコンセプトのもと、公募によるメンバーや観客を巻き込んでのライブを敢行し、合計12回のライブをもって2017年7月に解散。同年12月にピアノ弾き語りツアー「KIYOSHI RYUJIN SOLO TOUR」でソロ活動を再開した。2019年5月、新元号「令和」が施行される1日にニューアルバム「REIWA」をリリース。2021年3月にソニー・ミュージックレーベルズへ移籍し、11月にテレビ東京系ドラマ「スナック キズツキ」のオープニングテーマ「コンサートホール」を配信リリースした。2022年11月に通算8枚目となるオリジナルアルバム「FEMALE」を発表。2023年6月、テレビアニメ「山田くんとLv999の恋をする」のエンディングテーマを収めたシングル「トリック・アート」をリリースした。

清竜人は昨日のライブで大勢の観客を前に緊張した様子を見せつつも、渾身のパフォーマンスを披露。約500人のオーディエンスにその歌声を届けた。

清竜人は昨日のライブで大勢の観客を前に緊張した様子を見せつつも、渾身のパフォーマンスを披露。約500人のオーディエンスにその歌声を届けた。

大きなサイズで見る(全2件)

現在開催中のcutman-booche主催の対バンツアー「カットマン・ブーン化祭」に出演している清竜人。シングルの表題曲となっている「痛いよ」はツアーでも披露されている新曲で、男心を赤裸々に綴ったストレートなラブソングとなっている。昨日11月8日に行われた代官山UNIT公演でも演奏され、曲を聴いた観客が感動し涙する姿も見られた。

なお、清竜人は11月14日に大阪・梅田Shangri-Laで開催される「カットマン・ブーン化祭」の最終公演に参加。その後、「ヘルプミーヘルプミーヘルプミー」の購入者を対象にした招待制ライブを東名阪福で開催する。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

音楽ナタリー @natalie_mu

清竜人の新曲は男心を赤裸々に描いた「痛いよ」 http://natalie.mu/news/show/id/23527

コメントを読む(1件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 清竜人 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。