双葉双一が5年ぶりに贈る珠玉のアシッド短編作品集

アシッドフォークシンガー、双葉双一が実に5年ぶりとなるニューアルバム「手に捧げる歌」を9月16日にリリースすることが決定した。

今回のアルバムは、アコースティックギターの弾き語りでスタジオでのアナログテープレコーディングを何度も繰り返し、彼が5年間の眠りの中で見てきためくるめく夢の景色が音で表現されている。

本作はエンハンスド仕様となっており、双葉双一の腹違いの弟・因島瑠璃乙によるソロユニット共犯幻想の楽曲「カメレオンの舌」「仮病」のビデオクリップを収録。これらの楽曲はVOCALOIDシーンで活躍する作家、すんzりヴぇrがリミックスと映像を手がけている。

8月20日には代官山・晴れたら空に豆まいてにて、このアルバムの先行発売ライブを開催。このイベントには知久寿焼も出演する。