山口リサ爽やかR&B「Sunshine」は自分を励ます応援歌

山口リサのニューシングル「Sunshine」が、本日7月1日にリリースされた。

ここ数年で数多く登場したR&Bシンガーの中でも、等身大の女の子を綴るストーリーテラーとして高い評価を集めている山口リサ。彼女が「自分を励ますために書いた」というタイトル曲「Sunshine」は先行配信が実施され、iTunes Store/R&Bチャートで2位、レコチョククラブフルのチャートでも2位を記録するなど、CDが発売される前から大きな話題を集めた。

シングルにはこのほか、AK-69 a.k.a. Kalassy Nikoffとのコラボ楽曲「ROYAL ROSE」も収録。「Sunshine」の爽やかなアコースティックサウンドとはまた違った、クラブシーンの熱気が伝わるナンバーだ。

山口リサ「Sunshine」コメント（ライナーノート）

この詩を書いたのはちょうど自分の夢に対して悩んでるときでした。このままでいいのか？ なんでこんなに辛い思いをしてまでがんばるのか？ そんなことを自問自答してるときでした。

私は悩んだりするとよく空を見上げます。インディーズの頃からクラブで唄い続けている「SKY」という曲があるのですが、その曲もそんな心境のときに書いた曲です。すごく自分でも気に入ってる曲なので、今だから書ける「SKY」っていうのを書こうと思いました。そんな時にまた空を見上げてたら、なんとも言えない感情が溢れてきてそこから一気に書き上げました。

この曲は自分の進むべき道が見えないときや、自分に自信がなくなったときに是非聴いてほしいです。自分がそんな気持ちのときに自分を励ますために書いたので、きっとみんなにも共感してもらえると思うし、この曲がみんなのゲンキの源になってくれたらと思っています。サウンドも前向きになれるように爽やかにしました（笑）。