THE ポッシボーが涙した泣きメロ親孝行ソング発売
2008年12月6日 14:35 1
THE ポッシボーのニューシングル「幸せの形」が2009年1月7日にリリースされることが決定した。
オリコン・トップ10ヒットとなった前作「いじわる Crazy love」から5カ月ぶりに発表される本作。メンバーが号泣しながら仮歌を聴いたという逸話を持つ、聴き手の心に強く訴えかける親孝行ソングとなっている。ヒップホップ調のビートと琴線に響く泣きメロは、幅広い層にアピールすることだろう。
カップリングには、東北経済産業局“Think energy”のキャンペーンソングとして配信されていた「愛のエナジー」を収録。CDは通常盤に加え、「幸せの形」のビデオクリップやメイキング映像などを含むDVD付き初回限定盤も用意される。「幸せの形」「愛のエナジー」ともにじっくりと聴かせるナンバーということもあり、彼女たちの新たな魅力を見つけることができそうだ。
メンバーからの一言
岡田ロビン翔子
「まだ15歳なので今私が思う感情じゃなく10年、20年先の自分の気持ちを想像してレコーディングしました。聴いてくれた皆さんがどう受け取ってくれるかが楽しみです。」
諸塚香奈実
「生きていくうえでのメッセージがすごく込められていて、そのまま手紙にして読みたいと思うストレートな歌詞です。共感しやすくて身近に感じられる部分がたくさんある曲なので、今の自分に重ね合わせるように、そして未来の自分に言い聞かせるような気持ちでレコーディングに臨みました。」
秋山ゆりか
「歌詞を頂いてまず思ったのは“家族”。でもメンバーも家族同然なのでメンバーにも当てはまるなと思いました。自分にも共感できる詩には特に感情を込めながらレコーディングしました。」
橋本愛奈
「リアルに私達くらいの年代が思ったり感じたりすることがそのまま歌詞になっているから、ありのままに等身大で唄いました。」
大瀬楓
「今回の曲のデモを聴いた時、ふと急に家族に会いたくなりました。自分のした経験が歌詞に入っていたので、胸にずきんと刺さりました。今までのポッシボーの曲にないメロディなので、レコーディングはリズムを丁寧に取ることを心がけ、そして多くの人に心温まってもらえるように温かい気持ちで臨みました。」
後藤夕貴
「家族で久々に集まって、その辺にあった写真や押し入れにしまってあったアルバムかなんかを家族で眺めながら、その写真の頃について話しているイメージがあります。『幸せの形♪』は一人ひとりにいい意味で違ってあるものだと私は思うので、そんな個性溢れる幸せを、感動と共に伝えていければなと思いながらレコーディングしました。」
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音楽ナタリー @natalie_mu
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