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ピエール瀧が11年ぶり単著発売、東京23区で深夜徘徊

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電気グルーヴのピエール瀧による単行本「ピエール瀧の23区23時」が10月17日に刊行される。

前作「屁で空中ウクライナ」以来約11年ぶりの単著となるこの本は、夜に散歩することが好きな瀧が「23:00前後に23区全てをほっつき歩くといったい何が見えてくるのか?」を実験した写真満載の書籍。「23:00になったら必ず写真を撮る」「100円ジュースの自販機があったら味見してみる」などのルールに従い、瀧が見たままをカメラで撮影し、感じたまま話したことを1冊にまとめている。

また地域によっては案内人もこの散歩に参加。渋谷区を森山直太朗、中野区をお笑い芸人のじゅんご、荒川区を編集者の南陀楼綾繁、板橋区を博物学者の荒俣宏、墨田区を写真家の小野寺宏友が案内する。

完成までに時間がかかりすぎて、その間に工事中だったスカイツリーが完成し、取材先の店が閉店してしまったというこの本。獅子座流星群を見てはしゃぐ姿や、キャバクラで人生相談を行うところなども収められ、素顔の瀧に接近した1冊となっている。

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