前作「屁で空中ウクライナ」以来約11年ぶりの単著となるこの本は、夜に散歩することが好きな瀧が「23:00前後に23区全てをほっつき歩くといったい何が見えてくるのか?」を実験した写真満載の書籍。「23:00になったら必ず写真を撮る」「100円ジュースの自販機があったら味見してみる」などのルールに従い、瀧が見たままをカメラで撮影し、感じたまま話したことを1冊にまとめている。
また地域によっては案内人もこの散歩に参加。渋谷区を
完成までに時間がかかりすぎて、その間に工事中だったスカイツリーが完成し、取材先の店が閉店してしまったというこの本。獅子座流星群を見てはしゃぐ姿や、キャバクラで人生相談を行うところなども収められ、素顔の瀧に接近した1冊となっている。
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音楽ナタリー @natalie_mu
ピエール瀧が11年ぶり単著発売、東京23区で深夜徘徊 http://t.co/Bo2COdEx