Theピーズが初の全編音楽提供、ニート映画「ラブポリス」

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Theピーズの楽曲が2月25日より劇場公開される映画「ラブポリス~ニート達の挽歌~」でエンディングテーマおよび挿入歌として使用される。

映画「ラブポリス~ニート達の挽歌~」のワンシーン。

映画「ラブポリス~ニート達の挽歌~」のワンシーン。

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「ラブポリス~ニート達の挽歌~」は平成ノブシコブシの吉村崇とダイノジ大地洋輔が主演で、監督は関西テレビの坂田佳弘。ニートの2人が「失恋直後の女は落としやすい」というウワサ話をもとに、恋に傷ついた女性を救うWebサイトを開設し、自ら“ラブポリス”となって女性の敵を制裁していくというストーリーだ。愛と勇気、ユーモアが男たちの下心とともに描かれた“非モテ”映画と謳われている。

エンディングテーマに起用されたのは「とりあえずここはいい気持ち」「やりっぱなしでサイナラだBye Bye」の2曲。このほか挿入歌として「ノロマが走っていく」「バカになったのに」「Yeah」「いいコになんかなるなよ」「全部あとまわし」「クズんなってGO」「このままでいよう」が使用されている。Theピーズが映画全編に音楽提供するのは結成以来初となる。

なお映画には主演の2人のほか芦名星、松田悟志、波岡一喜、多田愛佳(AKB48)なども出演。平成ノブシコブシ吉村は本作について「あの『モテキ』と似ているようで、真逆の映画。ドキュメンタリーに近いリアルさを見てほしい」とコメントし、ダイノジ大地も「ニートの男がちょっとずつ成長していく過程に注目を!」とアピールしている。

大木温之(Vo, B)コメント

楽しそうでよかったす、ジャマしてたらごめんね~

安孫子義一(G)コメント

全国へ向けて突き進んで下さい。よろしく!

佐藤シンイチロウ(Dr)コメント

映画館やライブハウスは禁煙化が進んでいますが是非とも見に来てください

■映画「ラブポリス~ニート達の挽歌~」予告

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