YOSHIKIをモデルにしたアメリカンコミック「ブラッド・レッド・ドラゴン / Blood Red Dragon」が制作されることが明らかになった。
これは7月21日(現地時間)に、アメリカ・サンディエゴで開催中のアニメコンベンション「コミコン・インターナショナル」にて発表されたもの。発表記者会見にはYOSHIKIのほか、「スパイダーマン」「X-MEN」「ハルク」「アイアンマン」といった名作アメコミの生みの親であるスタン・リー、「バットマン」「アメイジング・スパイダーマン」などのイラストを手がけたトッド・マクファーレンが出席した。
会見でYOSHIKIは「打倒バットマン」と作品への意気込みをコメント。また会場では、YOSHIKI作曲のミュージックチップを挿入した予告版コミックが集まった関係者に配布された。
「ブラッド・レッド・ドラゴン / Blood Red Dragon」は、YOSHIKIを主人公としたヒーローストーリーで、ロックスターとして活躍するYOSHIKIがある音をピアノで鳴らすと、スーパーヒーローに変身し、悪を倒していくというもの。すでに映画化のオファーも複数寄せられている。
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