JET対決！シスジェのRAMONESカバーにギターウルフ参加

8月10日にリリースされるSISTER JETのニューシングル「ロックンロール発電所」に、ギターウルフのセイジ（G, Vo）がゲスト参加していることが明らかになった。

このシングルには、計画停電の真っ最中にロウソクの灯りでアコースティックギターを弾きながら思いついたというチャック・ベリー「ジョニー・B.グッド」の日本語カバーや、THE RAMONESのカバー「電撃バップ」、バンドの勢いと青さを表現した新曲「ヤング・プリテンダー」、ドラムのケンスケアオキが作曲したグラマラスな新曲「パイレーツ・ロック」の4曲が収録される。

セイジはこのうち「電撃バップ」にゲスト参加。「ジェットロックンロール」を標榜するギターウルフとSISTER JETの「JET対決」がどのような結果になったのか、このシングルを聴いて確かめてみよう。

SISTER JETは10月にワンマンライブ「Too Much Too Young Pretender Tour」を東京・渋谷CLUB QUATTRO、大阪・梅田Shangri-Laにて開催。9月11日の一般発売に先駆けて、オフィシャルサイトでは7月26日23:00までチケット先行抽選予約を受け付ける。

Too Much Too Young Pretender Tour

2011年10月23日（日） 東京都 渋谷CLUB QUATTRO
2011年10月29日（土） 大阪府 梅田Shangri-La