中国ドラマ「春花焔」「掌心」「折腰」日本初放送、3カ月連続で話題作がチャンネル銀河に登場

中国ドラマ「春花焔～Kill Me Love Me～」が12月10日よりチャンネル銀河で日本初放送される。同作は「花間令＜かかんれい＞～Lost in Love～」のリウ・シュエイー（劉学義）と「瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」のウー・ジンイエン（呉謹言）が共演した中国時代劇だ。これを皮切りに「掌心～宮廷に響く復讐の鈴音～」「折腰」といった話題作が1月、2月にもチャンネル銀河に続々と登場する。なお現在、同チャンネルの公式サイトでは「春花焔～Kill Me Love Me～」の第1話無料オンライン試写会が実施中だ。

中国ドラマ「春花焔」第1話の無料オンライン試写会の詳細はこちら

中国ドラマ「春花焔～Kill Me Love Me～」（原題「春花焔」）とは？

全32話の同作は、大虐殺により家族を失い、復讐を胸に刺客となったヒロインと“虐殺将軍”の汚名を着せられた第三皇子を軸に展開する痛切な愛の物語。長年にわたって大炎と西焉が覇権を争う中、ある日、青州を西焉から奪還した大炎の軍が、住民もろとも青州を焼き尽くすという非道な行為に及ぶ。炎に包まれた青州で最愛の家族を失った眉林（メイ・リン）は、この惨劇を仕組んだとされる大炎の第三皇子・慕容璟和（ムーロン・ジンホー）への復讐を誓う。それから10年、眉林は青州人としての素性を捨て、暗殺者集団“暗廠（あんしょう）”の刺客となっていた。ある任務の指令を受けた彼女は、暗廠の主人に仕掛けられた毒により命を握られ、やり遂げれば解毒薬を渡すと告げられる。標的は仇である慕容璟和。政略結婚のため大炎に送られた100人の美女の1人として宮中に潜入した眉林は、“虐殺将軍”として憎まれ恐れられる皇子に近付き、復讐の機会を伺う。

リウ・シュエイーが慕容璟和、ウー・ジンイエンが眉林役で出演。心に傷を負った2人は、ともに真相を追う中で次第に惹かれ合っていく。またビー・ウェンジュン（畢雯珺）、ホアン・リーイン（黄日瑩）、バロン・チェン（陳楚河）もキャストに名を連ねた。

なお本作の放送を記念して、1万円分のオリジナルQUOカードが抽選で3名に当たるプレゼントキャンペーンも行われる。詳細はチャンネル銀河の公式サイトで確認してほしい。