先日オフィシャルサイトで新曲「小さな君の手」のPVを公開し、爽やかなサウンドとハートフルな歌詞で全国の腹ペコたちを騒然とさせたホルモン。しかし本日オフィシャルサイトで「小さな君の手」は嘘の新曲であることを発表。新作には、マキシマムザ亮君が自らの心の闇や鬱病を抱えた友人の体験を歌った「鬱くしき人々のうた」、初のセルフタイトル曲「maximum the hormone」、WEB上でスタッフのリアクションのみが先行公開された「my girl」の計3曲が収められることが明らかになった。
ちなみにタイトルには「過去の曲を寄せ集めただけがベストではない、今の自分たちの新曲こそがベストだ!」という力強い思いが込められているとのこと。
今作には特典として、雑誌「BUBKA」で連載されていた「マキシマムザ亮君のマキシマムザ合法トリップ」を特別編集のうえ冊子化したものや、収録曲それぞれのために作られたジャケット、さらに謎の応募券を封入。価格は1292円(胃痛苦痛)と、腹ペコたちにはうれしいお手頃な値段となっている。
マキシマム ザ ホルモン「グレイテスト・ザ・ヒッツ2011~2011」収録曲
01. 鬱くしき人々のうた
02. maximum the hormone
03. my girl
タグ
リンク
- マキシマム ザ ホルモン
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
ホルモン路線変更ナシ!新作は腹ペコ満足の強力シングル http://natalie.mu/music/news/44655