宮沢和史、ELT、BAWDIES、SOILがウイスキーを語る

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サントリーとタワーレコードのコラボレーションキャンペーン企画「NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.」第3弾が、本日11月1日よりスタートした。

写真左上から時計回りに宮沢和史、Every Little Thing、SOIL & "PIMP" SESSIONS、THE BAWDIES。

写真左上から時計回りに宮沢和史、Every Little Thing、SOIL & "PIMP" SESSIONS、THE BAWDIES。

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「NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.」は、ウイスキーを愛するアーティストがその魅力を語る恒例キャンペーン。今回は宮沢和史Every Little ThingTHE BAWDIES、SOIL & "PIMP" SESSIONSが登場し、それぞれの音楽性にふさわしい個性を持つモルトハイボールとのコラボレーションを展開している。キャンペーン出演者には今回も“適正飲酒量の視点に立ち算出された”ウイスキー一生分が報酬として贈られる。

なお、明日11月2日には渋谷NOS ORGでシングルモルトウイスキーと音楽をテーマにしたトーク&ライブイベントが行われる。このイベントには箭内道彦と、第1弾キャンペーンに登場したPort of Noteが出演する。さらにタワーレコード渋谷店では移転15周年を記念したキャンペーンの一環として、エントランスでのモルトハイボールの販売を実施。11月の毎週金曜日18時以降、店内1階フロアに限りモルトハイボールを味わいながらショッピングを楽しめる。

さらに11月15日から19日まで、渋谷CLUB QUATTROで行われるタワーレコードとCLUB QUATTROのコラボレーションライブ「QUATTRO MIRAGE」では、ウェルカムドリンクとしてモルトハイボールが提供されることも決定。ライブに参加する人はこちらも楽しみにしておこう。

宮沢和史 コメント(山崎10年)

ウイスキーと音楽について
「山崎」は飲みやすいですね。日本人に向いているし、すべての人が好むバランスじゃないでしょうか。ときどき無性に飲みたくなります。旅先のお店でいい音楽が流れていると特に。
ウイスキーは、ジャンル問わずどんな音楽を聴いていても飲みたくなります。一人でかみしめたいような、とっても大切にしたい瞬間に、ウイスキーに手がのびるのかもしれません。

ウイスキー“一生分”の報酬について
何も考えたくない夜にいただくことにします。このウイスキーを楽しむためだけに封をあけることにします。「考え事のない夜などないだろう?」そう言われたら返す言葉がなくなるけれど、これを飲んでいる時くらいは、何もかも忘れさせてください…。

Every Little Thing コメント(白州10年)

ウイスキーと音楽について
ミントが好きなので「森香るハイボール」(白州10年のハイボール+ミント)は、飲むと気持ちが落ち着きます。音楽でいえば、日本のとてもきれいな森の中。やさしい音のイメージだと思います。(持田)

「白州」は上品な香りがいいですよね、日本人のいいところが出ているというか。ハイボールを飲んだときの、爽やかで陽気になれる感じが好きで、よくみんなで盛り上がって飲んでいます。(伊藤)

ウイスキー“一生分”の報酬について
父が本当に喜びます。子どものころ、父がウイスキーを飲むときには、グラスに氷を入れてあげ、つくるのを手伝っていました。たまに帰ったときには、あのころを思い出しながらつくってあげたいです。もちろん、自分も美味しくいただきたいです。(持田)

一生分のウイスキーを頂けることになりました。日本のウイスキーも本当にうまい。水質の良さと技術のおかげだそうだ。嬉しいとき、哀しいとき、くつろぎのとき、美味しいお酒を飲むのが好きです。人生が豊かになる気がします。そこに良い音楽があれば、最高です!(伊藤)

THE BAWDIES コメント(ザ・マッカラン ファインオーク12年)

ウイスキーと音楽について
シングルモルトウイスキーって、ロックとかストレートの方が味がよくわかるかと思いきや、ソーダで割っても、良さが引き立って飲みやすいですよね。ハイボール結構好きです。(TAXMAN)

ウイスキーや僕らの好きな60年代の音楽もそうだと思いますが、若い世代からすると、昔のものって大人なイメージが先行しちゃって、あまり手にしない事が多いですよね。でも、どちらもまずは触れてみてほしい。中に入ってみて、そこで自分の答えを出してほしいですね。(ROY)

ウイスキー“一生分”の報酬について
シングルモルトウイスキーを一生分いただけるなんて二度と無いので、一生ウイスキーと決めていた僕は本当に嬉しいです。ただ、10年くらいで飲み干さないよう、気をつけて飲みます!(TAXMAN)

SOIL & "PIMP" SESSIONS コメント(ボウモア12年)

ウイスキーと音楽について
ボウモアは、ハイボールにしたときの、炭酸でブワァっと広がる、口を近づけただけで感じる香りがいいです。音楽だと、小難しいジャズというよりも、みんなで楽しく踊れるような、明るい感じの曲が合いそうですよね。(社長)

スコットランドはツアーで行ったことがあるけど、ウイスキーに自然の空気とか水の味が反映されているのがわかる。ハイボールは踊った後の、渇いたのどに合いそう。ちょっと高台に上がって、みんなで「カンパーイ」っていうのもいいね。潮の香りを嗅ぎながら。(元晴)

ウイスキー“一生分”の報酬について
結婚、誕生、入学、卒業。これから先、メンバーそれぞれが迎えるであろう人生のハレの日を、このウイスキー達が彩ってくれるだろう。自分達の子供が二十歳になったら、この話をしながら、酒を酌み交わしたいね。(社長)

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よぅ @Yoko_purin130

@eiko_boom @kayokayo560 @miya_justin_mie @sutekina184cm ぎゃーー😍
いきなり横入る人😂←

"宮沢和史がウイスキーを語る"
https://t.co/pulhkV1MTI https://t.co/U6gcDDYiZ5

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